いつもの黒単で出場。
結果だけ。

R1 アブザン昂揚 ××
R2 黒赤マッドネス ××
R3 白青フラッシュ ××

1回戦は、こちらの黒単が2・3マナが主力なのに対して
アブザン昂揚は4・5マナが主力なので、相性差がきつい。

2回戦のマッドネスはたかり屋や縫合体がある分
ピン除去が間に合わず速度とアド差で負け。

3回戦はサイド後にマナ域を落としてテンポ勝ちを狙うも
停滞の罠でゾンビが封じられたり、ギデオンが出てきたりで負け。

黒単もここまでか…
前回のつづき。サイド。

メインは生物を出してブロッカーを除去しながら殴っていく普通のビートダウンのため、サイドには対コントロールのカードを多めに取っている。


サイドボード(15)
3:《吸血の儀式/Vampiric Rites》
4:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1:《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
2:《闇の救済/Dark Salvation》



・吸血の儀式
身内からは糞エンチャント(褒め言葉)呼ばわりされるくらいには強い。
無情な死者とマナが有れば沢山ドローできたり疑似警戒与えたり。
ズーラポートがいれば能動的にドレインしたり。
劣勢のときにチャンプブロックしながらゲインとドローしたりととにかく色々できる。
追放除去から墓地に逃げたりもできる。
1マナとは思えない性能。

・精神背信
ハンデス。環境的に的はかなりある。

・集団的蛮行
メインでも触れたとおり。とにかく丸いので、入れたいカードが無いけどメインの不要牌をアウトしたい時に入れたりもできる。

・ヴォルダーレンの下層民
強い。マッドネスも強いので、中~低速デッキ相手に入れることが多い。
こちらの3対サクりは容易く、相手に3対サクらせれば大体更地にできる。
こいつのお陰で勝つことも多いので増量検討。

・灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
対コントロールと言えばPW。生物がいなくてもドローができるし奥義も勝利に直結。
忠誠度も高いので瞬速で生物出てきても即死はしない。
闇の掌握で届かない相手への確定除去としても偉い。

・膨らんだ意識曲げ
2枚ハンデスできると大体勝ち。キャスト誘発なので打ち消し効かないのも偉い。
こいつを最速で出すには3ターン目に3マナ、4ターン目にこいつを現出で唱える。
このために3マナの生物を増やしたいと思っているので、メインの戦墓の巨人を増量したい。

・闇の救済
これも対コントロール。対コントロールは長引いてハンド差がついてしまう状況が苦しい。
このカードであれば後半無駄に並んだ土地から大量にゾンビを生成できるので、長期戦にも強い。(と思ってる) 対コントロールで1枚引ければ十分で複数枚はいらないので減らしていいかも。
スタンダード黒単 解説
スタンダード黒単 解説
スタンダード黒単 解説
スタンで本命デッキとして使っている黒単。
たまにはデッキの解説でもしてみる。
まずはレシピ。

----------------------------------------
土地(25)
23:《沼/Swamp》
2:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》

生物(22)
4:《墓所破り/Cryptbreaker》
4:《無情な死者/Relentless Dead》
4:《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4:《精神病棟の訪問者/Asylum Visitor》
1:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
2:《戦墓の巨人/Diregraf Colossus》
3:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》

呪文(13)
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
4:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《殺害/Murder》
2:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
----------------------------------------

コンセプトは普通のビートダウン。
以下、個別にカードを見ていく。


・墓所破り
1マナ期待のゾンビ。最低でも1点クロック。
無情な死者、戦墓の巨人、ゾンビトークンとのゾンビシナジーや、
アグロデッキで土地25枚と事故りにくさを重視している分の無駄な沼をゾンビにするのが役目。たまに共鳴者になる。たまにドロソになる。
1マナとは思えない性能。

・無情な死者
言うまでもなくこのデッキの中心。
威迫のお陰でダメージを通しやすい。
1つ目のPIG能力のお陰で除去されにくい。(相手が除去打ってこない)
2つ目のPIG能力も墓所破りであれば1マナで使えるので、とにかく粘り強い。
マナが潤沢になってくる中盤戦以降はカリタスとか吸血の儀式とかで色々できる。

・ズーラポートの殺し屋
ビートダウンデッキなので、生物が多く、死亡が多発するのでこれ1体で結構ドレインできる。所詮2マナ生物なので、2点くらいドレインしてくれて1枚除去使わせたり1回ブロックすれば御の字。後半引いても上述の無情な死者とかで沢山吸い取れることもある。
盤面劣勢で引くとゴミ。枚数減らそうか迷ってる枠ではある。

・精神病棟の訪問者
2マナ3/1が優秀。アリーナ効果も前のめりなこのデッキにはありがたい。
また、墓所破りや集団的蛮行で出てくることもできたり。
除去される前に1回は殴りたいが結構除去集まる。
吸血鬼なのでカリタスで食べれる。

・屑鉄場のたかり屋
お試しで入れてみた枠。
悪くはないが、ブロック不可がズーラポートと噛みあわないし、
何より無情な死者を始めもともと粘り強さは有るため、
やり過ぎ感があるので、抜こうと思っている枠。

・戦墓の巨人
見た目以上に強い。カウンターが乗る能力はそうでもないが、トークン生成が強過ぎる。
クロックの生成が強いし、ズーラポートがいるとかなりのライフを詰める。
後述するけど、3マナ域がもっと欲しいので増量検討中。

・ゲトの裏切り者、カリタス
説明不要の単体で勝てるカード。
このデッキではゾンビや吸血鬼が多いので、能力も使いやすい。
伝説なので、手札にダブつくとややもっさり。
1枚サイド行きにしてメイン全体をもっと軽くするのも有りかも。

・闇の掌握
環境最強の除去。(と思ってる)
このカード使いたくて黒単作り始めた。
ミシュラン、アヴァシン、難題、コプター、氷の中の存在などなど環境のほとんどの生物をインスタントで除去可能。強すぎる。

・集団的蛮行
モダンで対バーンとして評価が高いカード。
スタンではモダンほど評価はされていないが、
腐りにくいいぶし銀。
コントロールにはハンデス、生物がいれば除去、止めの2点、マナに余裕があれば共鳴者。

・破滅の道
PWの解答にもなる単体除去。
環境的にリリアナやギデオンなど対処できなければ負けに繋がるPWが多いので4枚。
かつての英雄の破滅同様コントロール相手にサイド後も残せるピン除去でもある。
PW相手には基本ソーサリータイミングだし、ブロッカー排除して殴りたいデッキなので、ソーサリーであることはあまり気にならない。
たまーに覚醒で打つ。

・殺害
シンプルな除去。闇の掌握で除去できないサイズとかに打つ。
3マナが重いので増量はしない。他に良い除去が有れば入れ替えも有り得る枠。

・最後の望み、リリアナ
ただつよ。高いから2枚。
強いには強いが、このデッキでは3ターン目にこいつよりも生物出した方が強いシーンもある。とかなんとか言っても4枚持ってたら4枚ぶち込むだろう。

・沼
無情な死者を2ターン目に出すために沼は多めに。

・ウェストヴェイルの修道院
単色デッキなので、2枚入れてる。
オーメンダールも黒だしね。
オーメンダールで殴って勝つことよりもサクってズーラポートでドレインして勝つことが多い。


メインはこんな感じ。遅くなっちゃったので、サイドはまた今度。
最近DNの更新がおろそかになっていたので、参加した大会の結果を書きます。

9/22 GPT(モダン)
参加者18人で全4回戦のあとトップ4でSE。
使用デッキはWGヘイトベア。

R1 ナヤZOO ×○×
R2 Rgバーン ××
R3 白日スケシ ○○
R4 ゼロックス ○×○

R1は身内で、もともと練習で相性悪いことが分かっていたため、当たりたくなかったのに当たってしまった。R2も身内。


9/30 FNM(スタン)
使用デッキは黒単。

R1 BYE
R2 BGドレッジ ○○
R3 WUスピリット ×○○


10/14 FNM(スタン)
使用デッキは黒単。

R1 遅刻で不戦敗
R2 青赤エネルギー ○○
R3 BGドレッジ ○×○



今後スタンも大会に出ていきたいですね。モダンよりも大会多いですしね。

土地(25)
23:《沼/Swamp》
2:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》

生物(22)
4:《墓所破り/Cryptbreaker》
4:《無情な死者/Relentless Dead》
4:《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4:《精神病棟の訪問者/Asylum Visitor》
1:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
2:《戦墓の巨人/Diregraf Colossus》
3:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》

呪文(13)
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
4:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《殺害/Murder》
2:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》

サイドボード(15)
3:《吸血の儀式/Vampiric Rites》
4:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《集団的蛮行/Collective Brutality》
1:《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1:《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
2:《闇の救済/Dark Salvation》


粘り強く殴れることと、ズーラポートのドレインもあってライフを削る能力はかなり高い。屑鉄場のたかり屋はお試しで入れてみたけど、いらないかも。9/30のFNMでは、この枠が集団的蛮行でした。飛行クロックに少し弱いので、ヴォルダーレンの下層民を増やすか、コプターでも入れるか。今後も調整していきます。
レガシー2マナ四天王。
MTGをやっている人なら知っているであろう言わずと知れた最強2マナ生物群である。

白 石鍛冶の神秘家
青 瞬唱の魔道士
黒 闇の腹心
緑 タルモゴイフ


では、モダン環境における各マナ域の四天王と言えばどの生物なのか!
なんていうことを以前(だいぶ前)身内で話し合ったことがある。
その時の記憶と、個人的な視点で語っていく企画。
ここではせっかくなので四天王と言いつつ五天王として考える。

【1マナ】
白 セラの高位僧
青 秘密を掘り下げる者
黒 
赤 ゴブリンの先達
緑 貴族の教主

黒だけ良い感じの生物がいない。候補としては墓所這い、臓物の予見者あたりか。

【2マナ】
白 スレイベンの守護者、サリア
青 ヴリンの神童、ジェイス
黒 群れネズミ
赤 若き紅蓮術士
緑 漁る軟泥

あえてレガシー四天王を外すプレイング。

【3マナ】
白 オレスコスの王、ブリマーズ
青 ヴェンディリオン三人衆
黒 ゲラルフの伝書使
赤 月の大魔術師
緑 不屈の追跡者

白で新サリア、緑でクルフィックスの狩猟者あたりも迷った。


こうやって自分の中で肩書作って箔をつけるの大好き。
ご意見承り中~
行ってきました。
先日の身内大会で感触が良かったので赤単氷雪で挑んだ。
レシピは以下。

-土地(24)-
22:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2:《占術の岩床/Scrying Sheets》

-クリーチャー(5)-
3:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
2:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

-その他の呪文(31)-
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《雪崩し/Skred》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2:《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
4:《血染めの月/Blood Moon》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
4:《槌のコス/Koth of the Hammer》
1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller

-サイドボード(15)-
1:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2:《呪文滑り/Spellskite》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》


・1回戦 後攻 トリコ ○○
月でイージーウィン
月でイージーウィン
どちらも相手は土地3枚でストップ
ナヒリは居ないとのこと

・2回戦 先攻 青白スピリット ○××
月でイージーウィン
鎖鳴らし舐めてた。トラフト瞬速で出てきてアンガーを捕えられて負け。
こちらのエンド時、相手手札2枚の内一枚鎖鳴らしをキャスト→手札あと一枚だし、後続なさそうな内に殺しとくか→稲妻→ドラグスコルの隊長登場(瞬速)→アンガー手札にあるしヘーキヘーキ→アンガー捕えられてgg

・3回戦 先攻 グリセルシュート ×○×
前のラウンドで席が近く、グリセルだと分かっていた相手だった。まともに戦っては勝てないことが分かっていたため、ぬるい手札はマリガンし、レリックが初手に来るまでマリガンと思っていたらトリマリ。占術はボトムへ。3キル。
2ゲーム目もマリガンしたけど、相手の土地事故のお陰で勝てた。
3ゲーム目もマリガン。(相手はダブマリ)3ターン目に御霊の復讐からエムラに殴られるもライフ5.諦めずに戦ったらブリーチから原音鳴らし出てきてgg

・4回戦 後攻 赤緑トロン ○×○
月、雨、ストームブレス
カーン、ウギン、ワムコ、ワムコ
雨、ストームブレス、怪物化

・5回戦 先攻 バントエルドラージ ○×○
3ターン目月
忘れたけど負け
3ターン目月

・6回戦 後攻 ナヒリトリコ ○××
コス、チャンドラ、月並んで相手投了
3ゲーム目は、トリコが7、8マナくらいで有効牌引き続けているなか、こちら山が戦場に12枚。



最終成績3-3
勝ち越せない・・・
友人と調整
リストは最近の某チャンピオンデッキのほぼコピー。
ビートダウン相手に調整したかったので、ZOOと親和を指名。
サイドありで5ゲームずつ。

対ZOO ×××○×
相手が土地1枚とマナクリでストップした時のみ勝利

対親和 ×○××○
相手がダブマリした時と、ぬるめのキープした時のみ勝利

ダメだこりゃ。メインはコントロールに強いので、サイドにビート対策を取らねば。
カリタス、殴打頭蓋、滅びあたりが候補。
魂の洞窟
ナヒリ
貴族の教主
黒割れの崖
恐血鬼
地平線の梢
祖先の幻視
神童ジェイス

MTGは金がかかりますねえ…
身内大会の翌日
友人2人と3パックずつ購入

末永く
溺墓での天啓(石の宣告)
瓶詰め脳(不屈の追跡者)

勝った。
身内7人での総当たり戦を開催
皆で金を出し合って賞品を購入
優勝賞品は「湿地の干潟」

事前に身内メタを考察し、「身内環境のソリューション=白黒コントロールか赤単氷雪」に辿り着き、赤単氷雪をチョイス。

レシピは以下

-土地(24)-
22:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2:《占術の岩床/Scrying Sheets》

-クリーチャー(6)-
3:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

-その他の呪文(30)-
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《雪崩し/Skred》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4:《血染めの月/Blood Moon》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《溶鉄の雨/Molten Rain》
2:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
3:《槌のコス/Koth of the Hammer》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

-サイドボード(15)-
2:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
2:《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
4:《四肢切断/Dismember》
3:《沸騰/Boil》
2:《粉砕の嵐/Shatterstorm》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》


・1回戦 グリクシスコントロール ○○
月でイージーウィン。

・2回戦 白緑トークンt黒 ○×○
月でイージーウィン。
マナクリから、2・3・4ターン目と立て続けにPW出された時は流石に負けた。

・3回戦 下小代グリーンt青 ○××
メタ読みの中で絶対当たりたくなかった相手。
相性は絶望だが、奇跡的に一戦目勝ち。
その後は順当に負け。タフ4のダングロが焼けなくて…

・4回戦 ナヤ人間 ○○
トークンなどの横並び読みで赤単をチョイスした甲斐があった。
パイロ、アンガー、gg
後攻でも余裕

・5回戦 白黒トークン ○×○
2戦目はなぜか4アンセムが並び火力圏外で負け。
3戦目はストブレvsスピリットの殴り合いから勝ち。
相手ライフ6、手札1の状況でストブレ怪物化で1点ダメージ。
アタックで「信仰の盾(窮地)」で凌がれた時は笑った。

・6回戦 黒単信心 ××
下小代グリーンと同様またはそれ以上に当たりたくなかった相手。
抹消者が無理ゲー。一応捕食者のウーズと抹消者用に四肢切断を4枚取ってはいた。
1戦目は抹消者2体でgg
2戦目も抹消者出てきたが雪崩しで焼き殺して1対7交換に成功。
こちらの盤面:ナラー夫妻と移行機械トークン2体のみ(土地なし)
あいての盤面:沼いっぱいのみ(生物なし、手札1)
このまま行けば勝てる!からの抹消者2体目登場でgg
2ゲームで抹消者4体は無理!

最終成績は
1位 黒単          12pt 4-2(9-6)
2位 赤単氷雪       12pt 4-2(9-6)
3位 下小代グリーンt青 12pt 4-2(8-6)
4位 白緑トークンt黒   10pt 3-2-1(9-6-1)
5位 白黒トークン      9pt 3-3(9-8)
6位 ナヤ人間        7pt 2-3-1(6-8-1)
7位 グリクシスコン     0pt 0-6(2-12)

ゲーム勝率まで並んだが直接対決の成績で優勝ならず!
湿地の干潟は持っていかれましたが、楽しかったのでよし。
最近ちょっとスタンを始めた。
大会に出てみたかったので出てみた。
レシピは以下。


生物(14)
3:《無情な死者/Relentless Dead》
3:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
4:《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》

呪文(19)
2:《吸血の儀式/Vampiric Rites》
2:《血統の呼び出し/Call the Bloodline》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
4:《骨読み/Read the Bones》
2:《餌食/To the Slaughter》
2:《破滅の道/Ruinous Path》
2:《床下から/From Under the Floorboards》

プレインズウォーカー(2)
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》

土地(25)
24:《沼/Swamp》
1:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》

サイドボード(15)
4:《精神背信/Transgress the Mind》
3:《悪性の疫病/Virulent Plague》
2:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
2:《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
2:《衰滅/Languish》
1:《床下から/From Under the Floorboards》
1:《荒廃の一掴み/Grip of Desolation》



・1回戦バント調査 ○×○
相手土地2ストップの事故。
調査すると回復するモグラうざい。

・2回戦エスパーPWコントロール ×○○
ジェイス、ナーセット、ニクシリス、ソリンなど。
サイド後はハンデスが刺さった形。

・3回戦黒単エルドラージ ××
初めてのフィーチャーテーブル。
殴り合いからの、トップスマッシャー以外なら勝ちの盤面でスマッシャー。
二戦目もスマッシャー。こいつ化物。



・まとめ
まだよく分からんが、無情な死者は良い感じ。威迫があるので、ジェイスとか氷の中の存在いても殴れたり。マッドネスは欲張りかも。あと、やっぱり餌食は弱いかも。今後も調整していく予定。
レシピはいつものアブザンを少し調整してみたもの

生物(11)
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《包囲サイ/Siege Rhino》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

呪文(21)
2:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
2:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《苦い真理/Painful Truths》

プレインズウォーカー(4)
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

土地(24)
1:《平地/Plains》
3:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

サイドボード(15)
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》



・1回戦ジャンド ○○
リンリン大活躍。
ジャンドに強い要因の一つ。

・2回戦アドグレイス ×○○
サイド後はお互い力線スタートだった。
試合後に相手に聞いたら、力線は残響する真実でバウンスできるから重ね張りも怖くないとのこと。今後アドグレイスは力線よりもクロックを入れるようにしようと思った。
さらにファイレクシアの非生はマナが起きる前に割らないと対応してむかつきを決められることなど、アドバイスをたくさんもらえたので、良い経験となった。

・3回戦ナヒリトリコ ××
何もできなかった。ナヒリ倒すのに全力。倒しても2体目のナヒリ。
忠誠度が高いので、タルモとかで殴っても死なない、殴ると返しで追放。
化物でした。そのほかSCMとか列柱とか…はまだ許すとして、太陽ペスまで着地。

・4回戦WGヘイトベア ×○○
最終戦で追加ターンまで突入してしまったが、優勢だったため勝ちを確信していたが、
最後に精霊への挑戦からスマイターパンチで返しボブ死ワンチャンの状態まで追い込まれた。ミラクルにパス、レオニン2匹にパルスなど、解答を引けていた感。

・5回戦ジャンド ×○×
ジャンドは有利のはずが、一戦目がダブマリで相手は準ベストムーブのハンデス、リリアナスタートみたいな感じで負け。三戦目ではプレミがいくつもあって反省。特にカリタスと幽霊街がいる盤面での乱脈な気孔クリーチャ化は反省。

・6回戦エルフ ×○×
先手取られてテンポ負け。エズーリ強過ぎ。二戦目は相手のダブマリのお陰かな。
早い相手に弱いので見栄え損ない増量するべきと思った。ジャンドなら稲妻や紅蓮地獄が有るけど、アブザンはそれらがないため。



・まとめ
ボブは全マッチでサイドインしたため、メインへ移行。
見栄え損ないは増量検討。
衰微は減らすのもあり。リリアナ割れるのは偉いがそもそもジャンドに強い。
リンリンは神。

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